宣伝会議の本、メジャーになりすぎてネタとして使いづらい・・・。

http://www.sendenkaigi.com/

宣伝会議の出してる雑誌(宣伝会議、販促会議など)って、最近本屋で平積みされてること多いなー。
メジャーになりすぎると、クライアントを説得する際の補強とか、ネタそのものとかに使いづらいんですけど・・・。「あ、それ今月の販促会議に書いてありましたねー」とか言われちゃうと、立つ瀬ないわけで。
このままだと、コンビニにも置かれるようになるんじゃなかろうか。

ただ、業界として業界紙が強いってのはいいことですね。
その業界が「なんで必要なのか」ってことをアピールしてくれるわけですし。

最近はどの業界も、「出版による一般人に対するアピール」ってことに力を裂かず、安易に「うんたら検定」で自分の団体を権威付けようとするから、底が浅く見えちゃう。

多分、「検定コーディネーター」とか「検定コンサルタント」なんて職業があるんじゃなかろうか。もしかしたらSaaSの「検定ジェネレーター」もあるかも。